テーブルスタイル茶道の講師として活動する理由とは

 

だれに、伝えたいのか

今回は私がテーブルスタイル人茶道の講師として活動しようと思ったきっかけについてお伝えしようと思います。

実は講師の資格を取ってみたものの、仕事もあり子育てもあり、正直時間に余裕などなく

毎日気絶するように子供と寝落ちしていた自分にとって、講師として活動するのは難しいと思っていました。

そしてなにより自分自身、誰に伝えたいのかが明確ではない、というのもひとつの理由でした。

けれどもある時、依頼されたレッスンで生徒さんとお話する中で自分の子供の頃のことをふと思い出したのです。

それば小学校の時に出会った、あるスポーツでした。

ハンドボールとテーブルスタイル茶道

実は私、小中高とハンドボール部に所属していました。

(突然なんの話だ?!と思われた方も、しばしお付き合い下さるとうれしいです)

よく周りからは絶対文化部だったよね、と言われる事が多いのですが実はバリバリのスポーツ部出身なんです。

イケメン選手が一時期脚光をあびたことで、いまでこそ少し知られるようになったハンドボールですが

私が小学生の頃にはマイナー中のマイナー、学校中の誰も知らないスポーツでした。(関係者の方々、ごめんなさい)

でもある時ハンドボール協会なるものに所属している体育の先生が赴任してきて、突然ハンドボール部が誕生!

誰もやったことないし、見たこともないけど、なんか流れでクラスの数人が入部することになり、私もその一人でした。

先生以外みんな初心者なので、当然ルールもよくわかっていないながらもやってみた感想は、

「なんかよくわからないけど、楽しい!」でした。

そんなこんなで、みるみるうちにハンドボール沼にはまった、私はじめ数人は高校まで続けることになったのでした。

ようするに何が言いたいかというと、子供の時の出会いは人生を左右する出会いになる可能性を秘めている、ということです。

もし、ハンドボール協会の先生が赴任してきていなければ、私は一生ハンドボールと出会わなかったかもしれない、

でも偶然出会ったことによって、学生時代を捧げることになった。

茶道もなかなか出会う機会が少ない中、このテーブルスタイル茶道を通じて茶道というものに出会い、

「なんか楽しい!」と感じてくれる人がいるかもしれない、そう思ったら今度は私の番だ!と勝手ながら感じてしまったのです。

我が子の秘めた才能を見つけたいなら

もちろん、全員がそう感じるわけではないと思います。

けれども合う合わないもまず体験してみないとわからないのではないでしょうか。

でも実際に小さい頃テーブルスタイル茶道に出会って、いまでは茶道部の部長を務めている、という子もいます。

実際に私自身も祖母が茶道をやっていて興味はあったものの、私の母はまったく興味がなく

子供時代に気になるけど触れさせてもらえなくて残念に思っていた過去があります。

もちろん当時は茶道をはじめるには道具や着物、たくさんそろえなければいけないことを考えると

母の選択は仕方のないものだったのかもしれません。

けれどもテーブルスタイル茶道なら、家にある道具を利用して気軽にはじめることができます。

子供時代にテーブルスタイル茶道があれば・・・と悔やまれます。いまの子供たちがうらやましい笑

子供には色々な経験をさせたい、我が子の得意を見つけたい、そう感じている方にはぜひ一度体験してもらいたいと思います。

 

 

 

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